しかし、インターネットに関する立花隆の考察への批判はよろしくない。
この批判は概ねこの下のサイトに書いてあることに集約される。
思えば私も立花隆のインターネットに対する著作を2000年代に読んだ記憶がある。
私が読んだのはこの本だろう。
1995年にWindows95が出て、パソコンとインターネットが一般庶民にもぐっと身近になり、それから10年ほど経った頃に、1996年に発刊された本を読んだというわけだ。
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2001年のこのサイトではインターネットは立花隆が論じるほどすごいものではない、という批判が書かれているが、どうだろう。20年たった今、この批判が馬鹿らしくなるほど立花隆の言った通りの社会になっているのではないか。