henkendameningen.hatenablog.com
続き。
このヤマタネの創業者
小説にもある通り、相場を利用して一気に巨万の富を得たようだ。
米相場を利用して儲けたとのことだが、そこから現在、プライム市場に上場しているヤマタネという米の卸をはじめたってことがわからん。相場で儲けられるような人なら相場のみに集中しようとは思わないんだろうか。もちろんそれが功を奏して、いまでは本流の証券会社は消滅し、米の卸会社は大きくなって三男の子が継承しているのでそれはそれは素晴らしいんだが。
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もう一つ、相場師が証券会社を興す、というのも同様の理由でわからん。相場で儲けるよりも、相場で儲ける人から利益を得たほうが楽、と気づいたのだろうか。
