小学生の夏休みの宿題はタブレットで行う作業も含まれるらしい。
どんなタブレットかな。どうせ公立小学校はiPadじゃなくてよくわからんメーカーのものなんだろうな、と思っていたら、そもそもタブレットという触れ込みですらなく、TOSHIBAの小さなノートパソコンでした。起動速度なんかは悪くないんだけど、重い。そもそもこれをどうしてタブレットと呼んでいるのか。
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このノートパソコン内にあるソフトを起動して計算ドリル的なものをやるのだが、これがひどい。
ノートパソコンはタッチパネル仕様なのだが、このタッチがとっても押しにくい。
そのほかUIがひどすぎる。
これ、タブレットと称するノートパソコンでやる意味あんのかなぁ。
さらに、Wifiに接続しにくい。なぜか毎回ルーターのパスワードを入力しないといけない。
いや、こんなしょうもないソフト、わざわざネットに繋がなくてもパソコン内に保存し解けるんじゃないのかよ。
こんなんなら普通に紙のドリルでやったほうがいいと思うけどなぁ。タブレットと称するノートパソコンでやる必要あるか??
パソコンやタブレットに早期から触れさせたいという学校教育だろうか。そんなもん大人が強制しなくてもいまの子どもはどんどんと勝手に吸収しますよ。
年間600円くらいの使用量が徴収されているんですが、微々たるものとはいえ払いたくね~。
ベネッセが作ったシステムらしいけど、しょうもないなぁ。どれだけの金が中抜されてベネッセに流れるんでしょうかねぇ。ほかの代替候補とかなかったんかいな?