野菊の墓に続きがあるならば

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続き。

 

この野菊の墓に、私が子どもとやっている遊びのように続きがあるなら、私はどんな物語を創造するか。

 

「民子の結婚相手は、民子の恋の相手が自分とは別にいることを知り、また、その相手も民子のことが好きで、民子の死後に毎日毎日訪れて自分のせいだと泣くので、耐えきれず、自死を選んでしまいました」ってな感じの物語をつけたしてしまいそうですね。

 

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いや、不遇ないきさつがあったとはいえ、もう結婚してしまった相手が死んでしまったからといってその相手のところにいって泣くなんてのは社会通念上も認められんでしょ、と思います。

ほんで、この主人公は本当に毎日毎日、ずーっと訪れるんですかね。暇すぎでしょ。他になにかやることあるでしょ。他にやることがなくても生活ができるような上級国民だったのか?

ある日ふと、毎日毎日訪れているけど、そろそろもう別のことに時間を費やそう。今週末は訪れないでおこう、そもそもほかにも気になる人もいるし、お見合いも進められているしってことになるのが現実世界でしょうね。

私はそんな現実を考えてしまいますね。