祖父時代に野菊の墓は刊行されていたのか

続き。

 

野菊の花は1906年に刊行されたとある。ということは私の祖父が生まれた頃に刊行されたということかな。よく知らんけど。

野菊の花の世界観は隔世の感があるが、祖父が生活していた時代、と考えると、案外近い世界の話かもしれないなぁと思う。

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1950年代にドラマや映画になっているらしい。そしてその後も。

50年後に映像化されるということは、やはりいい作品だったということなんだろう。1950年代の人はどういう心境でこの映像を楽しんだのだろうか。50年前はこんなふうだったのか、と考えるのか、今(50年後)も世界観が変わらず面白い作品だと捉えるのか。

1950年代といえば私にとっては親世代。とはいえ親はこの作品を知らなかった。

 

2000年代に至るまで上演されているが、2000年代なんかはさすがに「昔はこんなふうだったんだね」と昔を楽しむ作品だろう。

 

50年あれば世界は変わる。1900年と1950年の差と1950年と2000年の差はきっと後者のほうが大きいに違いない。では2050年は?2100年は?きっと 想像した以上に 騒がしい未来になってるんでしょうね。

 

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