henkendameningen.hatenablog.com
続き。
やしきたかじんで思い出した。彼に引っ張られて政界進出したのが橋下徹である。
私の、ある種尊敬している先輩が昔、「賛否両論あれど橋下徹は素晴らしい。大阪のことを考えて行動している」と言っていたのを思い出す。政治には疎いので、私はその先輩の言ったことを鵜呑みにしていたのだが、本当にそうなんだろうか。
やしきたかじんに引っ張られて、とか紳助に引っ張られ、というのがどうにも胡散臭く感じてきた。
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豪腕であることは間違いなかったし、新風を吹き込んだのは間違いない。
でも、実際のところ、どうなんでしょ。彼は真に大阪を良くしたかったのでしょうか。自身を捨ててまで大阪に尽くそうとしたのでしょうか。彼の豪腕は正しかったのでしょうか。
でもそんな事も考えるけど、結局、政治家にふさわしい人ってどんな人なんでしょうね。
滅私奉公するような聖人君子を期待しても仕方ないんでしょうし。