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を読んだ。もちろん図書館で借りて読んだ。公立の図書館にこんな芸能本が2冊もある事自体、若干問題ではないかとは思いますが、買わずに読めてよかった。
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を読もうと思ったきっかけは何だっただろう。
やしきたかじんという男が亡くなり、その最後の妻が胡散臭い問題というのはなんとなく聞いていた。
そんな折、私の地元でぶいぶい言わせている某有力者がやしきたかじんと仲が良かったということを知って、どんな関係性なのかとネットで調べていた。あぁそうだ、百田尚樹がやしきたかじんとその妻のことを本に書いていたなと思いだして、読んでみる気になったのである。
やしきたかじんという人はよく知らない。
子供の頃、大阪のテレビ局の番組が地元で流れてきており、全国ネットのテレビとは明らかに見劣りするセットの中で、これまた全国ネットでは無名な芸能人たちのトークを仕切る、声のでかい下品なおっさんがいた。これがたかじんである。
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によると関西地方では絶大な人気を誇るのだそうだ。やっぱ大阪って独特よね。トークがいくら面白いのか知らないが、あんなもんをありがたがるなんてね。とにかくそんな印象。
私の中では東京に出られない地方タレントでしかない。