henkendameningen.hatenablog.com
続き。
大学生になれば友人と集合写真というか写真を取るときってありますよね。
その時も私はたいてい端っこ。あれ、なんでみんな競うようにして中心で写りたがるんでしょうね。私はね、そんなのを冷ややかな目で見ていましたよ。真ん中うつるのがリア充俺、ってことなんでしょうかね。私はそんな人達に押されてどんどんと端っこにいってました。
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そんなことを思い出してると、またさらに思い出したことがあった。
高校2年生に進級したときに、ある人が「あ～○○と一緒のクラスで良かった～」って言ったんですよね。〇〇ってのはリア充筆頭の人ね。その人と修学旅行のグループが一緒になって一緒に修学旅行を回れるだろうことで安心したらしい。進級してすぐに秋の修学旅行のことに思いを馳せて安心する、自分には全く無い発想だったので驚いた。クラス替えの前からずーっとそんな事考えていたのかな。本当の友達ならクラスが別々になろうが関係性はあんまり関係ないような気がするけど。
リア充でキャッキャするような生活は羨ましく思わないこともないけど、そんなのに金魚のフンみたいについていくような生活は願い下げだ。高校二年生にもなってそんなことで安心する人がいるなんて私には信じられなかったなぁ。
