とにもかくにも私は公文式結構やってたんですよ。そのおかげで学校の勉強がわからないなんてことはなかったですね。公文式で習うこと以外のことも、興味があることは自分で先取りしたりもしていましたからね。そのような勉強習慣をつけてくれたという意味では親には感謝です。
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ある程度、成長したとき、ふと思ったんですね。「俺はなにか創造的な能力があるわけではないけれど、それなりにいい成績を収めることができいる」と。「そしてそれはただ先人が作ったものを周囲の人よりもほんの少しだけ早く学んだからである」と。
真に優れた人物は前人未到の道を歩むだろう。庶民はその道に続くのみだ。しかし、他よりもわずかに早く出発し、他よりもわずかに早く歩けば、他のものとの差はいつか歴然となるだろう。前人未到の道を開拓する能力がなくても、努力をしなくても、リスクを負わなくても。
これどんなことにも当てはまりますよね。優れた人を見て、その人のマネをほんの少し他の人よりも早くしてしまう。これ成功の秘訣だわ。頭はいらない。
投資も一緒です。ですから私は子どもたちにジュニアNISAを通じて資産を築いてあげようと思う。2020年、2021年はSPXLで。
henkendameningen.hatenablog.com
ここに書いたことも間違いだった。ジュニアNISAは2023年まで活用できるのか。あと2年半か～。長いなぁ。ひとまずはSPXL 2年分は十数年先のお楽しみということでいいだろう。うまくやりゃ1億くらいになるやろ。ガツンとS and P 500が下がって、SPXL大暴落してもそれはそれでよし。しかたない。2022年と2023年はまじで何にかけようかな。
