はすごい。
人生ではじめて宮部みゆきの本を読んだのは高校生の頃だったかと思う。
そこから年月が経ち宮部作品の多数を読んだ。
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henkendameningen.hatenablog.com
でも言及しました名もなき毒やペテロの葬列も含めて、社会悪に対しての小説を書くことも多いのかなぁ。
先月は
[rakuten:book:18848382:detail]
を読みましたが、これはいただけない。最初、ミステリーかと思ったのですが、思いっきりファンタジーもんやん。ファンタジー小説など読む気がしないんですよね。
宮部みゆきといえば多作ということもすごいんですが、作風がバラエティーに飛んでいることもすごいんですよね。ミステリーからファンタジーからジュブナイルもんから歴史もんまで。
どうやって着想を得てどうやって仕上げているんでしょうかね。
つい先日読んだのはこれ。
[rakuten:hmvjapan:16163432:detail]
宮部みゆき作品を読みたくて色々見ていたら面白そうだったので図書館で借りてみた。ほんの後ろを見たら小学校高学年からとか書いてありましたが…。小学生向けの挿絵ありありのふりがなありありの本を公共の場で広げて読んでいるアラフォーおじさん。。気持ち悪いですよね。でも堂々と読んでしまった。まぁ面白かったですよ。いやーほんとにバラエティに富んだ作品群を書ける作家ってのはすごいなぁ。