↓インデックス投資ブログを読んでからインデックス投資を行っています。
レバレッジもかけているので暴落はもちろん恐れますが、暴落どころか急落でもびびってしまう私。そんなときも様々なブログを見て、心の平穏を保っております。もちろん様々な意見があって、自分の投資スタイルと必ずしも合わないものもあります。結局様々な意見の中から自分が信じたいものだけ信じているというところがありますが。
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いずれにせよ、資本主義社会が続く限り、インデックス投資を長期間ホールドし続けていると負けはしない、というのは間違いないでしょうね。
私も、もし人からおすすめの長期投資について聞かれたら米国株インデックスもしくは全世界株インデックスもしくは先進国株インデックスを薦めるでしょうなぁ。前の職場じゃちょっと聞かれることもあったんですが、今の職場では聞かれることないですね。
みんな投資をやってないのかな。どれくらいの人が投資をしているのかな。若い人でも証券口座を持って投資をしている人がぐっと増えたというけれど、どんなもんなのかねぇ。
で、私が疑問なのは、例えばこのまま米国株インデックスをみんなが買えば、それこそ全世界の人が余剰資金を米国株インデックスに何も考えずにぶちこめば、どうなるんでしょうか。やはり一気に米国個別株の株価が一様に上昇し、結局インデックス価格も上昇するんでしょうか。わからん。もしそうなら、株価が実態企業価値とは別に上昇することとなり、つまりはそれはバブルっぽくなるということなんでしょうか。でももしみんながアホールドし続けるのであればばぶるがはじけるということですらもなくなって、どんどんと上昇し続ける→さらに期待感を持つことができるのでさらに資金が集まる→どんどん上昇し続ける→…という循環に入るんでしょうかね。
もしそうであれば、もう現金の価値はなくなるでしょうね。株価が最も重い経済価値となるんでしょうか。
