あるテレビ番組を朝見ていました。
パリ五輪の1週間のまとめを行うみたいな番組。
障害のある人も楽しめるように、という配慮なのか、聴覚障害がある方、視力障害のある方もゲストに入っていました。手話通訳者の通訳も表示されていました。後から調べてわかったのだが、障害のある人もない人も、子供からお年寄りまで、みんなで一緒に楽しめるユニバーサル放送、というのが番組の目指すところらしい。素晴らしい試みである。
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この番組に出演していたアナウンサーの声が聞き取りづらい。いわゆる噛む、というわけではない。滑舌(という表現が適切かどうかわからないが)がどうにも悪い。公共放送のアナウンサーがこれか??ちょっとひどいんじゃないか、というレベル。
調べてみるとこのアナウンサー、先天性の聴覚障害があるらしい。それは聞きづらいですよね。仕方がない、
番組のコンセプトとして仕方がないかもしれないけれど、やっぱり聞きづらい。
うーん。