に参加しました。
最後に正誤問題での確認テストあり。
「部下からはパワハラはない」…いや、あるでしょ、✕。
「同僚の性自認を本人の同意なく話した」…いやあかんでしょ、✕。
という感じで常識と昨今の情勢を考えればいとも簡単に答えが出る問題だったのですが、
「無断で遅刻したことを上司から叱責された。これはパワハラである」の正誤を判定する問題。うーん、叱責の度合いにもよるけど、これはパワハラではないんじゃないか?いや、でもそもそも研修会の趣旨は、あなたは気づかないけれども、あなたのやっていることはハラスメントに相当する可能性がありますよ、最近じゃハラスメントと訴追される対象は広がっているのであなたも気をつけてね、のはずなので逆張りでこれもパワハラになるのか??
隣の若い人にきいいてみたが、「分からん」とのこと。
答えは✕だった。叱責するのに理由があるからで、何でもかんでもパワハラになるというわけでもないんでっせというのが教訓らしい。
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隣の若い人、答えを聞いて「いや、それでも私はパワハラだと思う…。だってだって…」とか言い出した。
いややっぱ無断で遅刻するようなやつは叱責されてもしかたないでしょ。どういう言い訳があるんだ、これをパワハラ認定するのに!?