iDecoスイッチ

2019年に始めたIdeco

ふと私の投資遍歴を見直すと

henkendameningen.hatenablog.com

iDecoを始めたのは税金控除分で第二子の教育費を捻出しようという考えだったのか!!そんな動機、すっかり忘れていたぞ~。

当時ようやくインデックス投資教に入信したばかりだったのでわけも分からずもっともいいとされていた楽天VTIに入れ込んでいたんですよね。

 

私はインデックス投資黎明期を知らないのですが、この楽天VTIが日本のインデックス投資に風穴を開けた、というような商品だったんですね。低コストが売りである、と。

ただし、その後、様々な更に低コストな同種の商品が出て、いまではあえて楽天VTを選ぶ理由もないって感じになってますよね。

iDeco投資を他の商品にしてみようかなと思いましたけど、楽天証券じゃ楽天VTくらいしか同種の商品ないんですよね。NISAではslimシリーズとか選べるのに。

かといってSBIに移管するのも面倒で放置しておりました。

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そんな楽天証券が米国株&全世界株の低コスト商品を出してきましたねぇ。しかもiDecoでとうしできるやーん。

正直言うと、そんなことするくらいなら楽天VTとか、楽天VTIのコストを引き下げて他社商品と競争してくれ、と思うのですが、楽天には楽天の思惑(現在楽天VTもしくはVTIを投資している人たちはそれを売っぱらわないだろう、だから今まで投資してきた分に対するコミッションは取れるだろうという目論見)があるんですよね。かといって現状では新NISAが始まって投資に関する機運が高まっているいま、新顧客は他社の低コスト商品に流れるし、他社の低コスト商品を扱う証券会社を使ってしまうだろう。だからきっとこんな商品を出してきたんだ~。

 

楽天といえばとにかく二流で怪しい会社。いまとなっちゃ債務も怪しい。ですからそこが出す金融商品も怪しさ満開(すくなくとも現在謳われている投資信託保有ポイントみたいなもんは将来的にはきっと少なくなるかなくなるだろう)ですが、まぁいいのさ。発売直後は安定しない成績しか出せないかもだが、総積立累積学が増えれば楽天もずるいことはできまい。楽天証券で投資をしている利にさとい方々はみんな乗り換えるだろう。じゃ、大丈夫だ~。

 

少なくともこの信託報酬の差はまぁまぁでかいだろう。今後20年間以上保持積立し続けるつもりだし。よもや楽天VTIのままのほうがよかったなんでことはないはず。

 

てことで私はiDecoでの投資対象を楽天SandPにまーす。