henkendameningen.hatenablog.com
続き。
この小説、コンピューターウイルスに全世界のパソコンがやられてしまう、という世界線が描かれております。米国政府の中枢部のパソコンもウイルスにやられてしまう、ということなんですが、登場人物のセリフが面白い。
「うちのパソコンはほとんどemailを使用している！」みたいなことを言うわけです。
これ、時代錯誤すぎますよね。今なら当然のごとくすべてのパソコンでメールを使用しているでしょうからね。
1998年じゃほとんどemailを使用していることをわざわざセリフにしないといけないような世の中だったわけですね。
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それから25年近く経っているわけか。
メール全盛期に未だに社内電話で緊急でもない用事をかけないといけない我が社。どうにかしてくれ。
色々書いたけど、電話しか実質的に社内で連絡を取る方法がないってのも問題なんだろう。社内メール的な機能もないことはないが、
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いかんせんアホベンダーのシステムを採用しているおかげでとっても使いにくい。だってなぜか社内メール的な機能を個人のto do機能的なもんで代用しているんだぜ信じられるか？？
このアホベンダーのシステム、ローンチされたのが2008年らしい。それからこんな不具合が一切直されていないというのも信じがたいな。
もちろん、こんなものを採用するのが最もアホなんですけどね。
