父親平常運転

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

そもそも父親なんて元々味がわかる人間でもないし、適当こいているだけなんだ。味の濃い成形サイコロステーキをおいしいといって食ったりするんだから。しかも、味覚って年取ったら一番に衰えるらしいじゃないですか。ましてや歯が失くなって味がわかるはずがない。一言何かしら言いたいだけでしょ。

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これ、父親の平常運転。

ものの価値なんてわかるわきゃないのに、わかったふりして一言物申してわかっている噛んだしたいだけ。昔からそう。

実際、父親に昔言ったこともあるし。

何かに付けて文句を言うのはやめろ、張り合いがない。一緒にいても面白くない、と。

兄弟に言わせると父親は仕事を引退してから衰えた、変わったというが、本質は何も変わっていない。小さな男で、嫌なやつなんだ。

人には感謝しなさい、まずはありがとうと言いなさい、としつこく言われて育って、自分としては意識をしているが、言った本人はそれができていないのだから洒落にならない。

兄弟もそう言っていた。そのほかのことでも他人に要求するくせに自分は全くしない、ということはよくある。

人のふり見て我がふり直せ、という言葉があることからわかるように、誰しもそういう側面はあるんでしょうけど、それにしてもな~って思います。