広く世間でお茶をペットボトルで買うようになったのっていつからでしょうか。
私の印象では伊右衛門が発売されて以来じゃなかったかなと思います。
それまでもおーいお茶なんかは売れていましたけど、伊右衛門が風穴を開けたという感じ。売れすぎて生産停止になりましたからね。伊右衛門おいしい、なんて輩がいて、ほんまかいなと思っていましたが。当時は安売りなんて絶対にありえませんでしたが、今じゃノーマル伊右衛門は結構安く売られていますね。
おーいお茶の独壇場にどのようにして伊右衛門が挑んだのか。ミナミの帝王でも描かれておりました。
おーいお茶、伊藤園。これから広がる広大な茶畑のイメージ。海老蔵。
対抗場は本木雅弘と宮沢りえ。サントリーのイメージは完全に消し、京都ブランドを活かした伊右衛門。
キリンの生茶は一風変わっているが、松嶋菜々子とパンダで勝負。
アサヒは十六茶がありますね。これも完全にプランド化している。逆に、緑茶は出していなかったんですね。
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なぜアサヒがこれほど前に緑茶ビジネスに注力していなかったかといえばやはり重力茶の存在が大きかったんだろうなぁ。
ここにきて、だいぶ遅ればせながら颯というブランドを出してきた。しかし、このCM、いいのか??
八村塁とRIEHATAとかいう人。
完全に他の会社の緑茶のPRとは逆方向。
いや、ミスってるでしょー。飲みたいと思わんもんなぁ。