ショッピングセンターにでかけたところ、小学校高学年くらいの男の子を連れたパパがいた。小学校高学年のお子さんを持つということは私よりも少し年上かな。ん?ちょっと髪の毛が怪しいなぁ。苦労をしているのかな、と余計な心配をしていたのだが、よく見ると、同じ会社の人間じゃないか。。次期社長とも目されている方だ…アババババ。
数年前にちょこっとだけ話したことがある程度なので顔を忘れつつあるが、きっとそうだ。このショッピングセンターの近くに住んでいるという噂を聞いたことがあるし。
話しかけようかと思ったけど、例によってやめた。こっちのことを覚えているかどうかわからないし、残念ながら、悲しいかな話すこともない。
続きを読む前に
↓クリックをしていただけると嬉しいです。
人柄よし、頭よし、playerとしての実力も申し分ない。そりゃ次期社長か、なんて噂されるわけだ。
あぁ、この次期社長一派グループに所属できるチャンスもあったんだがなぁ。悔やんでももう遅いとしか言いようがない。人生やり直せるとしたら…と妄想するポイントはいくつもあるが、直近では数年前にこの次期社長と話したときかなぁ。何も考えず、安易な選択肢を取ってしまった。
次期社長について行けば、そして私が努力し続ければ…少なくとも地方都市でぼやいている現在はなかったろう。
ま、そんな事を言ってももう遅い。次期社長一派に所属していたとしても私という人間は努力し続けられたかどうか怪しいし、努力して地位を得ることを望んだかも怪しい。