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を読みました。
日常のミステリーと呼ばれるカテゴリの本。漫画にもなったりしているし、人気なのかな。ほのぼの誰も傷つけないミステリって感じで、いいですよね。主人公のキャラも。
デパートで和菓子を買って食べるほどの和菓子ファンではないけれど、和菓子というのは奥深いもんだということを学びました。知識があれば風流に味わうことができるでしょうね。
しかし、デパ地下の店先で店員にこんなややこしい絡みをする客っているのかなってのが私のもう一つの感想。高級和菓子店だったらあるのかなぁ。
そんなさなか、先日、ホワイトデーの贈り物を買いにデパートの洋菓子店に寄ったときのこと。
いましたいました、その店先で店員とやり取りする客が。
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客「ちょっとお聞きしたいんですけど、仕事でちょっとしたお世話になった方にお礼をしたいんですが、この3枚入りのものでも変じゃないですかね?」
店員「結構だと思いますよ」
客「いや、仕事でお世話になったといっても名前も知らない人でちょっと助けてもらっただけなんです。だから3枚入りのこれでいいかと思って…」
店員「結構だと思いますよ」
客「でも3枚入りだとケチって思われるかもしれない。5個入のほうがいいかなぁ」
店員「どれくらいお世話になったのかにもよりますよね」
客「社内である場所の行き方がわからなかった時に通りすがりに教えてもらって…。名前も知らない人なんですけど。3枚入りでいいかな」
店員「では3枚入りくらいが無難じゃないですかね」
客「でもケチって思われるのもなぁ。店員さんやったらどっちにされますか」
店員「うーん、私だったら3枚入りにしてしまいますかね…」
どっちでもえぇわ!その関係性、店員にはわからんし、そもそもそんなことで御礼の品を贈るとかいうことがどうかしている気もするし、そんなん店員に相談しても出る答えちゃうやろ!!と心のなかで突っ込んでしましました。