気になるR君の家庭と教育方針

henkendameningen.hatenablog.com

R君の家って、その地域ではそれなりに有名な自営業を営んでいたんですよね。それなりに裕福だったはず。

やばい家庭の人がやばく育つってのはあるあるですが、そういう家庭で育った人がある種、敷かれたレールの道をいかずに少し外れてしまう、というのも私には理解しがたかった。

いや、成長したおとなになってからはわかる。家庭環境がしっかりしているように見えてもこどもが反発してしまうことが。

そもそも、外からは家庭環境がしっかりしているように見えて、べつにそうでもなかったのかもしれないし。思えば、彼の兄貴もまっとうな道を進んでいる感じもなかったので、そういう家庭なのかもしれない。なお、現在確認できる限りでは自営業の商売を彼も彼の兄貴も継いでいないようだ。

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それでも気になるねぇ。どんな家庭なのか、家業を継ぐことを少しも期待されなかったのか。どんな教育方針なのか。多少なりともヤンキー的な育ち方をすることを親はどう思っていたのか。

 

自営業っていっても田舎の商売である。そこの息子が金髪ツンツンヘアーでジャラジャラとアクセサリーをつけ、パンクロックバンドの人みたくなっていたら、商売にも影響があるんじゃないかと私は考えてしまうんだが、考えすぎかな。

少なくとも私が自営業者の息子なら周りの目を気にしてしまいそうですね。