金の問題(60歳になる前/なった時)

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

 

60歳になるまでにどんな金融イベントがあるだろうか。予測だけでもしておくか。

 

2年後 ジュニアNISAへの投資がなくなる。これで年間160万円ほどは現金貯蓄は増えるはず。その分、妻のIDECOにぶち込むことも考えるけど、そこまではいいか。

 

5年後 住宅ローン一括返済。現金資産3800万円ほどふっとぶ。もしかするとこの際に義父から妻へと現金プレゼント企画があるかと期待している。これ以降、それまでローン返済に当てていた14万円/月ほど貯蓄できる計算。

 

つまり5年後にはジュニアNISA投資しない分、住宅ローン返済しない分として現在よりも年間300万円ほどは貯蓄できる計算である。

 

5~7年後くらい 子どもの中学受験が本格化。塾代が出ていくであろう。逆に学習塾以外の出費はなくなるだろうが、教育費はやはり増えるだろうね。

 

7~9年後 こどもはおそらく私立中学校に入るので学費がかかる。現在よりプラスアルファでかかるのが年間160万円くらいですかね。

 

10年後あたりから私立中学、高校の学費に加えて大学入試塾に通わせるための金がいる。

 

12年後 こどもが大学入学。学資保険で320万円ほどもどってくるはず。この際にジュニアNISA開放(夢物語)。こどもにかかるお金(大学以降の学費やお小遣いや生活費)はジュニアNISAを使えば良い(夢物語)。

 

15年後 保険金575万円が返ってくるはず。

 

18年後あたり こども大学卒業。こどもに関するあらゆる出費から開放される。

 

 

そのほか予測されるイベントとしては家の修繕、車の買い替えくらいですかね。

正直言うと、給与収入が増える見込みはまぁない。ですので上記が主だった資産の動きと言っていいだろう。

 

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予想外の収入が入ることは考えがたいのに対し、予想外の出費はあるでしょうね。

それでもジュニアNISAへの投資の必要性がなくなるのと住宅ローン返済がなくなる事を考えた、現在よりも年間300万円ほどの余裕ができることを考えるとなんとかなりますかね。

それでも現金資産はほとんど増えないだろうなぁ。現金資産2500万円ほどあれば関の山ってとこでしょうかね。

今現在の投資をしている結果がどれほど実を結ぶか、これが私の老後を規定することになりそうですね。