わたし、例えばアンタッチャブルの柴田とか、結構苦手なんですよね。切れのあるツッコミは素晴らしいんですが、なんとなく怖い関東人のにーちゃんって感じで。
インパルスの堤下とかもね。
ふたりとも謹慎期間があるってのがねぇ。
その点、ピースの綾部は結構好き。
ところでピースの綾部はいったいどうやって生活してるんでしょうかね。
こんなcm出てますが。
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このcmに出てくる又吉の言い回しが素晴らしい。
又吉がニューヨークへと言ってから苦労している様子がコミカルに描かれている。
実際のエピソードとしても言葉もままならないままわちゃわちゃといったという印象がある。無計画にニューヨークへ行って、、、というエピソードがそのまま映像になっている感じ。
しかし、それにセリフが加わる。「人生は最高の喜劇として進みだした」というこのセリフはこのシチュエーションにシンデレラフィットである。まさか又吉先生考案のセリフだろうか。
これであれば綾部のニューヨーク生活の結末がどうなるのか予測できない。
うまくいかずに他人から嘲笑されるのか、うまくいって称賛されるのか、果たしてそれはわからない。
しかし、挑戦することで人生が面白くなるんだぞ、ということが端的に現れているように感じる。