白井球審問題。ありましたねー。
白井球審を非難する意見、擁護する意見、それぞれありました。
野球門外漢の私からすりゃ、あの球審の態度はないわな。典型的関西人のチンピラという感じ。私には分からないが、きっと白井球審にも同情する余地はあるんだろうが、あの態度はない。大人ではない。
言っちゃ悪いが、カズレーザーの木下優樹菜への意見同様、あんな態度を取る人間が、まっとうな人間であるはずはないと思います。野球場で、仕事場で、様々なストレスがあったことは想像に難くないですが、たとえ野球場外では異なる人間性なんですよ、と言っても信じられない。
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白井球審にも擁護する点があるとするならば、投手が球審を舐めたような態度を取ったことでしょうか（これこそ、野球門外漢の私には何が舐めたような態度であったのか、さっぱりわかりませんが）。
野球でもなんでも、スポーツでは審判というのは大切な存在。そもそも審判に対して意見するもの、舐めた態度を取るものについてはルールに基づき徹底的にとっちめるべきである。
よく、熱血監督が審判に詰め寄る動画が美談としてもしくは笑い話として放送されていますが、あんなもの論外。実社会に照らし合わせていえば審判って裁判官みたいなもんでしょう。裁判官に被告人（選手）が詰め寄るなんてことあってはいけない。そんなことしたら一発退場。弁護人や傍聴者（監督）が詰め寄るなんてあってはいけないんですよ。それを面白おかしく放送するなんて。それを見たキッズ共はまた真似をするでしょうね。
そもそも、詰め寄ることで判定が覆るのならば、こんなおかしいことはないし、覆らないのであれば、無意味な行為をしていることであり、いかにも脳筋の脳筋たる所以を示しているんだから、馬鹿にするくらいがよろしい。
プロの世界でも、アマチュアの世界でも審判はゲーム中は神聖なものでないと。
もちろん、審判も人間。間違えることもある。その間違いを以下に正すかはゲーム中に協議するのではなく、ゲーム後に落ち着いた際にしかるべき手段で行うべきである。そんなに厳正な審判を求めるのであればビデオ判定導入すりゃいいのにー。
