外交手段としての戦争

どこか知らない地域でどんぱちしてくれる分にはたいした影響もないし、感じ入ることも少ない。そう思っていた時代が私にもありました。

しかし、子を持った今となってはそんな気持ちは消え失せた。やはり戦争はだめですね。いいことがない。

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では単純にプーチン潰せ!というふうになるかというと必ずしもそういう気分にもならない。

戦火から遠く離れたところでほくそ笑んでいるものがいるのだろう。我々大衆はこの流れからは抗えない。

最も悲惨なのは直接的な被害を受ける一般民衆だろう。目も当てられない。

 

そして私がこの戦争から感じ取ったこと。戦争中の情報はなかなか伝わらないってこと。

高度に情報化された現代社会でも戦争の情報は伝わりにくい。伝わったとてそれが真実かどうか判断がつきにくい。

だから今も昔もデマが流布するんでしょうな。