入試問題

なぜか知らないけれども、1年に一回、中学入試の問題を見て感想を言わされるというイベントが我が家にはあるんですが…。

基本的には無視しておりましたが、娘が塾に通い出したので物珍しさで最難関中学校2校の入試算数を見てみました。

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ざっと見ただけですが、6割くらいは方針が立てられる問題。2割くらいはおそらく紙と鉛筆があれば方針が立てられる問題。残りの2割はざっと見ただけでは見当がつかなさそうな問題。すべてが歯が立たない問題というわけではなさそうだ。小学生の頃は有名難関中学校の問題は全く歯が立たないという感じがしていたが、今見てみると、こんなもんかという感じ。もちろん、中学校以降の数学の知識を使って見れば簡単ということもあるだろうけれど。

 

まさか合格者は全員満点というわけでもないだろう。だから結局のところ、6割の比較的簡単な問題を確実に得点し、2割の中程度の難問をなんとか解いて、2割の難問にどれだけくらいつくか、ということが合否を分けると見た。それも時間内に問題を処理(確実に早く解く、捨て問を見抜く)能力も必要なんでしょう。