知り合い夫婦が子供連れで家へと遊びに来た。
知り合いと子どもと、みんなで家の近くの児童公園へ。滑り台を死ぬほど滑って子どもたちは喜んでいた。
公園に行って遊具で遊ぶ、というのは我が家にとっては日常の出来事なのだが、知り合いの家はそうではないらしい。
というのも彼らが住むのは某鉄道の基幹駅の目の前のマンション。近くには大きなショッピングモールがあって便利は便利なのだが、子どもを遊ばせることは難しいみたい。
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3歳の息子がストライダーの乗るのがうまくなったと自慢したいとのことだったが、我が家に来ると恥ずかしがって乗らない。
公園がないのなら、どんなところでストライダーの練習をしているの、と聞くと、田舎の実家で行っている、と。公園がこんなに近いなんて羨ましいだとさ。
いや、我が家は同じ距離にほかにも何個もの公園があるんですが…。
いやー、都会の便利なところで住むというのはある意味では憧れるんですが、子どもを自由に遊ばせてやれないなんてね。もちろん考え方の違いでしかないわけですが、子どもの成長を考えると、都会のど真ん中に住む選択肢はないなー。
