毎冬、めっちゃ外は寒いのに俺は暑がりなんじゃ～。と意味不明な理論でもって薄手の服ででかけたりしたあとなんかに、必ず鼻がムズムズくしゃみ出る期は訪れます。
その後、ノドいたいいたい期。このへんでポイント・オブ・ノーリターンを越えていることを確信します。それからめちゃノド痛いやんけ期→熱でしんどくて（なんであんな薄手の服で出かけたんや～辛すぎる～死んだほうがマシじゃー）期→体まじだり～、家に閉じこもって退屈になってきたな期→起床時に痰が出て気持ち悪いわ期が訪れるわけですが、今年は鼻がムズムズくしゃみ出る期のみでとどまっています。
風邪を引かない。冬になれば風邪を引くという、毎年当たり前のように感じていたことすらなくなっているわけです。
コロナ対策のマスクや手洗い含めた様々な要因が影響しているんでしょうね。そして最も基本的なことですが、熱や風邪症状が出たときに早めに対処する（病院に行って休養を取る）、ということをみんなが守っていることが私はポイントじゃないかと思います。
会社でも学校でも、この季節だとゴホゴホ席している人が身近にいたりしたもんな。誰かが風邪やインフルエンザで休んでいるとかね。そんでもってちょっとした体調不良でも飲み会や～とか忘年会や～とはしゃいでいたわけですからね。あれがやっぱりウイルス感染蔓延によくないんでしょう。
絶対的な風邪患者数が少ない＋風邪になったらすぐ休むというサイクルで感染源が身近でなくなったんでしょう。
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書いていて思い出しましたが、毎年インフルエンザの予防接種をうっていましたが、今季は打っていない。すっかり忘れていた。でもかからない。かかっている人も身近にいない。
すごいね、コロナウイルス蔓延の逆説的な利点。
