12月末の資産はこちら。
henkendameningen.hatenablog.com
昨年3月14日での資産と比較して1300万円ほど増えている。上出来ではないか。
ただ、計算してみると現金資産としては170万円ほどしか伸びていない。マジで!?うーんこのクソポートフォリオ…。ボーナスが入った先月、現金がプラス100万円ほどになっていることを考えると、毎月の現金増加があまりにもなさすぎですね。
いや、世のインデックス信者の方のようにもっともっと投資をしてもいいんですが、いかんせん住宅ローンがね…。。6年後に3600万円ほど返さなくてはならない。今とそれほど支出が変わらないとして、計算上2500万円ほどしか現金が残らないことになる。これは少し寂しいような気がするんですよね〜。そもそも子供も大きくなるし、車も買い替えの時期が来るだろうし、支出が変わらないなんてこともないだろうし。
給料も少しは増えるでしょうが、それも僅かでしょうしね。期待できない。
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昨年12月のブースターレバナス投資は現在のところ+になっている。とはいえ5%ですがね。そこから税金引かれたりなんだかんだしていると雀の涙ほどしかプラスにはならないけど、いや、私は長期投資家。きっと数年後数十年後には大きく育っていることだろう。
昨年の、というか昨月の反省点はジュニアNISAを使い切れなかったこと。なんだかんだとタイミングを逃して1割ほど枠を逃してしまった。だって買おうとしたら年末めちゃたかくなってたんやもん。
SPXLではなくレバナスを買うことも考慮していたんですが、約定日の関係で気づいたときにはもう2021年のジュニアNISA枠の買付は終わっていました。
見返してみると2020年のジュニアNISA枠はほぼほぼ使い切っているんですよね。結構うまいことやってたんですね。
昨年の最大の反省はやはり相場下落時にがつんと買い付けられなかったこと。9月、10月の下落時にしっかり突っ込んでおくべきだった。その点、定期積立はよい。こちらはハラハラドキドキしていても、積立を解除する作業が心理的な妨げになるし、積立を解除するにしても解除月もしくはその翌月までは積み立てられてしまうというタイミングの差がある以上、積立をやめるという選択肢は取りにくい。
リーマンショック級、ITバブル崩壊級が来なけりゃ、多少の下落があったとしても損をすることはないだろう。それどころか下落時に投資する勇気さえ身に付けすれば、今まで以上のリターンが望める、と頭ではわかっていても注文できない。
現金で持っていたときと比べて損をすることがなけりゃいいや、という達観もあるんだが、ここまで積み上げた評価益が吹っ飛ぶことを許容できる気もしない。
本日のBMI 22.903