「広い世間には我々の常識の範囲内では理解できない思考を持ち、行動を取る人物が予想よりも遥かに大勢いる」
名もなき毒で原田いずみについて述懐する際の言葉だ。至言である。
名もなき毒や、原田いづみについてはこちらで書いたとおり。
henkendameningen.hatenablog.com
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本当に理解できない人というのが案外大勢いるのだ。痛感する。
思えば幼稚園や小学校時代の同級生(教師は除く。あいつらはだめだ)はある程度均一な倫理観や道徳、マナーをみな持ち合わせていたように思う。中学校や高校に連れ、キャラとして変わった人もいたもんだが、根底は特に変わらず、理解できない人というのは存在しなかったように思う。
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だが、大学に入ってみたら変なやつが多くてびっくりした。変なやつというか、共通のマナーみたいなものを遵守できないやつだ。大学時代なんて無責任に自由を謳歌できる時代なんだから、そんなやつがいてもおかしくない。社会に出りゃ、社会に適合したかのように働いている人であれば、そんな人も淘汰されるのかな、などと甘いことを考えていたがそうじゃない。
社会に出ても常識の範囲内では理解できない思考を持ち、行動を取る人物がいっぱいいる。年齢を重ねれば重ねるほど、どんどんと人が持つ常識の差が大きくなっていくんでしょうね。
借金を返さずロースクールに留学している某御方などその典型例だろう。やばいやつだな。
やばいやつとは接するだけでストレスだ。深く関わり合いになることなど絶対に避けたいもんである。
極端な話、私はゲーティッドコミュニティみたいに、物理的もしくは非物理的にやばいやつらが入り込まない世界で暮らしたい。多様性が失われてもいい。
でもそんなことをしてもきっとまたそのコミュニティ内部からやばいやつが生まれてくるんだろうなぁ。
本日のBMI 22.643