ツキノワグマ、すっぽん、鮒ずし、イノシシなどなど。グルメな上司がおすすめしてきたものたちである。
続きを読む前に
↓クリックをしていただけると嬉しいです。
ある程度まで行き着くと、美味しさレベルMaxに達すると、それ以上のものは普段は食べられない珍しい食材の料理ということになるんじゃなかろうか。
ミシュランの星をつける基準は
- 素材の質
- 調理技術の高さと味付けの完成度
- 独創性
- コストパフォーマンス
- 常に安定した料理全体の一貫性
だそうです。独創性がやっぱり求められるんですね。ということは他でも一般的に食べられるものではなく、一般には流通していないようなものを用いる、というのは独創性をもたせるのに一つの有効な手段なんでしょうね。
カンテサンスの山羊乳のババロアなんてその典型例でしょう。物珍しいものを食べたときに舌が反応するというような。
自称フーディーの私はそこまでのレベルには達しませんなぁ。
いわゆる、ゲテモノっぽいものを好んで食することはあんまりないなぁ。評価できる舌を持っていないというか。
所詮、牛丼屋の牛丼ですら美味しいと思う舌ですからね。