砂の女

砂の女 （新潮文庫　あー4-15　新潮文庫） [ 安部 公房 ]

という小説を読んだ。

安部公房といえば箱男という小説の名前のほうが私は先に知ったかな。

箱男って大昔、電波少年の企画でやっていたんですよね。その大元のコンセプトは安部公房の小説だったと思うんですよね。なので名前を知った。

あと、安部公房ってどういうわけか私、安倍譲二と被って覚えてしまっていました。あっちは893。こっちは違う。

安部公房って東大医学部出ているんですってね。たまに小説家になっている人がいますけど、安部公房もそうだったのか。

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いやなんかこの砂の女って怖い話でしたね。サイコスリラーというか。

カルト的な人気があるのか？海外でも評価されているらしいし、映画にもなっているのか。正直言って、そこまで持ち上げられるほどか、って感じもしますけどね。