家の近くのビルの中に中華料理屋がありました。結構、キャパある大箱ですよ。多分、40年以上やってる老舗。美味しくもないし不味くもない。街中華のような雰囲気ではない。安くもない。高級な雰囲気を醸し出そうとしてるのかもしれんけど、いかんせん古いので、高級感もあんまりない。高すぎるわけでもない。あえて行くことはないんだが、大箱なだけに親類が来たときなど利用していた。畳もあるし、個室っぽくなっていたりするので子どもがいても安心。
なんで40年も営業できたのか不思議。宴会需要とかあるのか??住宅街ですよ??
ところでこの中華料理屋が入るビルを取り壊すらしい。中華料理屋はもうなくなるのかなと思っていたけど、移転するらしい。目と鼻の先に分譲土地があったから、そこにを購入して移転するみたい。ヘーベルハウスが分譲してたけど、ヘーベルハウスとしては2分画に分けて売るか、ヘーベルハウスお得意の二世帯住宅を建てたかったのだろう。
そこにいまこの中華料理屋がヘーベルハウス建築で建っている。そういう経緯だから、いかにも普通の民家といった趣き。新築だから新しい感じだが、中華料理屋の趣きは現在のところない。それでいいのか、中華料理屋??
客を入れる面積も今までよりも結構小さくなるぞー。そもそも二階建てだぞ〜。家じゃないから風呂とかはいらないだろけど、どんな内装や間取りになるんでしょうかね?せいぜい建築面積250平米、延床500平米くらいじゃないか?
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またまた勝手な計算。土地代は1.5億くらいするんじゃないか?建築はどれくらいかかるか知らんけど、5000万円くらいはするんじゃない?
2億かぁ。銀行から借りたのかな?それとも40年以上の蓄財で賄うのか?気になりますねぇ。
中華料理屋のオーナーは不動産屋で、そもそももともと入っていたビルもこの不動産屋の持ち物だし、ほかにも色々事業をしてるだろうから青息吐息というわけではないでしょうけどね。少なくとも中華料理屋に客が入らないと、赤字を垂れ流すことになりますね。
客入るかな〜。これを気に雰囲気変えて、高級中華料理屋としてデビューしてくれたら行こうかなという気もしますね。街中華風じゃあの雰囲気は合わない。