がっちりマンデーでコーヒー特集なるものをやってました。
世の中、コーヒーを習慣的に飲む人って結構いるんですかねぇ。
私の職場でもインスタントコーヒーは常に飲める状態になっています。
私はコーヒーは飲みませんね。暑いし、淹れるのが面倒だし。冷たいノンシュガーのものは苦いし美味しくないし。
カフェオレなんかを飲みたいときもありますが、あれってコーヒーを飲みたいというよりもミルク感のある飲み物を飲みたいとか、甘いものを飲みたいとかそういうときに呑むもんです、私にとっては。
習慣的に飲むってのはねぇ、どうなんだろう。いや、たしかにコーヒーの香りは魅力的ですけど。
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習慣的に飲む嗜好品が他国で、主に低賃金で雇われた労働力から産生されるって、見過ごされている現代の闇ですよね。大国主義的な考え方のように感じる。
高級品で、生産者にも結構な金が入るってのならいいですけどね。資本主義によって札束で第三国の労働者を働かせているような気がする。彼らはそれで生きているんだからwin-winだ、逆にコーヒー栽培の仕事がなければ飢えるんだという意見もわかりますが。
まぁ私の得意な偏見ですね。コーヒーに限らないか。こういうことは。