なんかのインタビュー映像を見ていたんですが、回答者が明らかに日本語の文法を間違っていた。
それを見て思い出した。20年ほど前から非常に気になっている言葉遣いがあることを。
「すごい」という言葉である。「すごい」は本来的には形容詞であるはずだが、副詞のように使用するもの。「すごい大きいクルマ」のように。「すご く 大きなクルマ」だろ！と思ってしまう。
ある特定の一人の誤用ではない。それなりの人数からこの「すごい」を聞いた。
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言葉は変遷していくもの。いちいち目くじらを立てていたら、古臭い人間と思われても仕方がない。厳密なことをいやぁ、私だって正しく日本語を使用できていないこともあろう。
でも、なんか耳障りなんですよねぇ。こういった誤用をする人ってどーもIQ低そうな人に多いようなきがするのも原因の一つだろう。
henkendameningen.hatenablog.com
ま、日本語を解さない日本人が多数いることも知ってはいるんだけどね。
でも形容詞を副詞として使うのって、やっぱ不自然じゃないか？不自然に気づかないの？？
あと、「いう」を「ゆう」ってのもやめてほしいな～。アホっぽいでしょ。スラング？わざとなんかな。
