ウィル・スミスのビンタ事件。衝撃でしたね。
アメリカじゃウィル・スミスを擁護する意見は聞かれないとのこと。
最初にこのビンタ報道を聞いたときにはこんなん、クリス・ロックがビンタされて当然やんと思いました。日本人の大半の意見もそうだったはず。と言うか普通にそうでしょ。
クリス・ロックが責められず、ウィル・スミスが責められる国の人と仲良く出来わけないよね。。本当にそう思います。日本人でいてよかったとさえも。
続きを読む前に
↓クリックをしていただけると嬉しいです。
ま、後の報道によると、ウィル・スミスも過去に脱毛を笑ったことがあっただとか、妻とは仮面夫婦であり国民受けを狙ってパフォーマンスしただけだとか(ならなぜ批判される結果になっている??)、色々言われています。
これを読んでも結局、クリス・ロックは責められずウィル・スミスが責められる理由が全くわからない。
ウィル・スミスは暴力という手段に訴えてしまったことはまずいが、それでもクリス・ロックが擁護されるのはわけがわからない。
ところ変われば文化が変わり、正義も変わる。それはわかっている。でもその正義の根本が違う者とは話し合うことすらも出来ないよね。人としての基本的なことだもの。
個人的にはビンタでよく済んだなと思う。愛する家族を侮辱されたのなら、私ならビンタじゃすまないけどな。たとえ愛していなくても、家族を侮辱されて何もせずにいるなんて私にゃ耐えられない。いや、もしかしてアメリカの人たちはあの発言を侮辱と捉えていないのだろうか。ほんとうにわけがわからない。わけがわからない方々と友だちになれるわけないよな〜。
本日のBMI 22.7