henkendameningen.hatenablog.com
この彼女である。
社内で彼女を好きと言っている人に会ったことがない。というより、誰に聞いても嫌い、厄介者という認識しかされていない。そんなやつがのうのうと社内にいる事自体がおかしいんだが。
実はこの8月の事件以降にも再度、またトラブルが。
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この8月の際には私にも悪いところがあったんだろうと思います。かといってそれに対応するこいつの態度が悪すぎることに私は怒りを覚え、その態度は何なんだと問い詰めたのだ。むかついてしゃーなかったが、社長にまで報告することでもないと思い(事なかれ主義の直接的な上司には報告しても意味ナス…。事なかれ主義者が多くなけりゃこいつはとっくのむかしに会社を追い出されるべきですから…)、なんとか心に留めました。
社長に言っても「喧嘩両成敗」的な結論がくだされるのもたまったもんじゃないからね。
いや、心に留めておくことのみでは不可であって、もうね、社内の目立つところで言い合いぢてやりましたよ。少なくとも他の職員にはこいつのヤバさをわかってほしいと思って。
ほーんとみんなことなかれ主義ですからね。社内で言い合いするなんて、私の方もヤバい人扱いされてるかもしれん。せめて「あんなヤバい奴とがっぷりよっつでやりあってる、そんなやつもヤバい」という評価であるならまだマシですが、まぁおかまいなし。黙っているわけにはいかん。
その時から当然のごとく、こいつは私を敵だと認識したんでしょうね。
このあとにやりたくもない業務外のことでこいつをボランティア的に手伝わざるを得ないことがありまして。このときの態度がまた超絶悪くて、口も悪い。ここで私はこいつが「言ってはいけないこと」を言ったのを。一言一句間違わずに記憶しました。もうね、このとき私は頭に血が上るどころか、むしろほくそえみましたよ。完全にこのケンカは勝ったとね。
いや、ホントこいつ、何を勘違いしているのか知らないけれど、俺がボランティア的に手伝ってあげてることに文句を言うって一体どうなのよ。誰がどう見ても、寸分の隙もなくこいつが悪いやん。いやー、きっと敵である俺がいたから普段よりもさらに頭に血がのぼってたんやろな~。普段から態度が悪くて口が悪いのは知ってたけど、言ってはいけないことっちゅーもんがあるわけなんよね~。
ボランティア的手伝いは行った後に社長に報告書を書かないといけないことになっているのもポイント。当然書きますよ、事の顛末を。一言一句違わずに。わざわざ興奮した状態で社長に言いに行くよりもよっぽど効果的だ。
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