家族

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

書いたように「家族」といえば私は妻子のことを指す。

もちろん、自分の親兄弟も大事だけどね。兄弟とは仲が悪いわけではないけど、なんとなく疎遠。たまーに連絡を取り合うけどね。

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親に至ってはいつの頃からかコミュニケーションを取るのがほんとに難しくなった。単身赴任から帰った際に子どもの顔を見せるためにラインでビデオ通話をするくらい。「変わりないか?」「変わりない」「元気か」「元気」「あついね」「うんあつい」ってな感じの通り一遍の会話くらいしかしない。それ以上会話すると、話が通じなくてこちらがイライラするし、こちらがいくら正論を言ってもむこうは全く聞きいれる気なし。なにか議論になればどこまでいっても平行線のまま。議論になろうとすることさえわかってしまうから議論になる前からこちらはイライラする。話にならない。なので上辺だけの会話である。こちらとしては年老いた父母が心配で義務的に電話してるだけですけどね。こんな調子なので心配するのにも疲れてきた感じ。

いつの間にこうなったのやら。私も親の期待を裏切った人生を歩んでしまっているのでそれは申し訳なく思うが、これもまた私の人生であり、私が選択した結果である。親の言う通りはなれない。なると思っている方がおかしい。私はもう割り切っていて、このような親子関係しか築けなかった親に問題があると思っている。親がもっと良好な関係性を築きたいと思うのであれば、そのような関係性を努力して気づくべきである。悲しいけれど、そう思っている。