名付け

図書館から借りてきた本を長女は一人で読んでいる。まだ私と一緒に読むとおぼつかなくて、私に怒られることもしばしばだが、自身で黙々と読むぶんには問題ないんだろうか。内容を理解しているのかな。とにかく、長女は本を読んでいる。

読んでいるとわからない言葉が出てくるらしい。

妻にリクエストされて先日、国語辞典を買った。

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自分で興味のある言葉を調べる。学習の一歩ができていてよろしい。成長するもんやな~。

でもね…。先日、こんなことを話を聞きました。詳細は忘れましたが要旨は下記の通り。

花は美しい。美しい花を愛でられるのは素晴らしいこと。

でもその美しい花にバラと名前をつけた途端、バラという名前にとらわれてしまい、純粋に美しさを愛でる対象としての花は消え失せる、と。

なるほどなぁ。そういうこともあるよね。バラであるという知識のメガネを掛けて見てしまうということですね。

 

知識をつけることも大事だが、純粋な心でもって物事を見ることを忘れないでいてほしいもんだ。