先日、子どもと公園に行きました。
家から少し離れた児童公園ではなく大きめの公園です。
遊具で遊ばせていると、子どもが別の幼児と一緒に遊びだしました。どうやら同じ幼稚園の別のクラスの同級生だとのこと。
前に妻がこの公園に連れてきたときにも一緒に遊んだことがあるそうだ。
突然のことでびっくり。お母さんに挨拶。
「あ、いや、こんにちわ。よろしくお願いします…」とよくわからないお願いをしてしまう。コミュ障っぷりを発揮した挨拶である。
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子どもはもちろんお構いなく遊ぶ。遊ぶ。遊ぶ。最初は鬼ごっこ。次はかくれんぼ。このあたりは子どもは自由に走り回るし、私は外からぼんやりと見ていればいいだけ。
それが終わると一箇所に落ち着いて砂遊び。こうなってくると私も子どもの近くに行かざるを得ない。必然的にまた相手のお母さんと話さざるを得ない。先程は突然のことだったのでうまく話せなかったが、とりあえず幼稚園のことなどを話してみる。
子どもたちも砂場で何をするわけではなく、そろそろ飽きてきたのか？？というよりわしがもう飽きてきた。ずっと立ちっぱなしも辛いしな。そもそもこっちはそんなに長時間遊ばせるつもりもなかったし…。
しかし、切り上げ方がわからない。そろそろ帰ろうかといっていいのだろうか。へたすりゃ向こうのお母さんもそう思ってるのか？わしと違って5ヶ月の子を抱いたままずっと立ってるぞ。。
ま、なんとか子どもに声をかけて帰ることに。バイバーイと行って別れたのもつかの間。軽く予想はしていたが同じ方向へと帰ることに。向こうの子どもは当然のごとくばいばーいといいながらこちらについてくる。気まずい気まずい。
世のお母さんはこんな思いをしながらママ友との付き合いをしてるんでしょうかね。
いや、我が子の通う幼稚園ではそんなにママ友同士のつながりがあるわけではないから、逆にこういうときに気まずくなってしまうんでしょうかね。考えすぎでしょうか。
