henkendameningen.hatenablog.com
続き。
全く人から恨まれない、憎まれない人なんているんだろうか、と書いたが、たったひとりだけそんな人物が私の周りにいることを思い出した。
私の妻である。
私の妻を憎む人はあんまりいないんじゃないか。
うちの妻って、出産一ヶ月前、明らかにお腹が大きい妊婦の状態のとき。
産婦人科に向かうのに混み合うバスに乗っていた。明らかにお腹が大きいので、サラリーマンに席を譲ってもらった。
しばらくして同じ産婦人科に向かうある女性(0歳の子連れ。0歳児を産婦人科に健診のために連れて行く途中だったそう。しかもその女性は自分の母親も一緒についてきていて、母親は席をゲットしている状態)に「その席譲ってもらっていいですか」と言われてその席を奪われるような人なんですよね。社会の中で最も保護されるべき妊婦の状態でも奪われる側になってしまう我が妻。弱々しすぎる。。
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そんな人を恨んだり憎んだりする人なんていないわな。なめられることはあってもな。だからこそ結婚したわけであるが。