小学生の頃の厄介な同級生のことを思い出す

小学校の頃は今と違っていっぱい友達いたなぁ。いつのまにいなくなったんだろう。。

小学生の頃はコミュ障じゃなかったのに中学に入ってコミュ障発動、そして今に至る。

今思い出せば、T君とかI君とか、教習所で一緒だったなぁ。I君にいたっては教習所のグループも一緒だった。S君は高校も一緒だった。なのに声をかけてまた仲良くなるなんて、無理だったなぁ。思えばT君もS君もコミュ障に発展していたのかもしれない。

 

で、だ。別に友だちというほどの仲でもなかったけど、なんども思い出す同級生がいる。M君である。

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M君、あんまり親友らしき親友はいなかったように思う。でも友人がいないというわけでもなかったはず。私の超仲良しグループとは違うコミュニティにおり、その中で遊んだりスポーツをしたり、テレビゲームをしたりしていたはず。

このM君が厄介でねぇ。屁理屈を捏ねたり揚げ足を取ったりするんですよね。

小学生なんて、たいてい素直じゃないですか。だから、こういうような異分子を扱い慣れていないんですよね。

なにか物事を決める時、多数決で決めよう→M君「多数決で決めるってのは誰がきめたんですか~??」

じゃんけんで決める→M君「勝ったほうの意見を聞くって誰が決めたんですか~??」「1回勝負って誰が決めたんですか~??」

など。和を乱す厄介なやつやな~と思っていましたが、それに対抗する手段を持っておりませんでした。というか、悲しいかな、いまでも私はこんなことを言われスムーズに物事を決められる自信がありません。

で、小学生のことだから手が早いやつとは喧嘩になる。喧嘩になっても結構頑張るM君。やせっぽっちなのに。

 

そんなM君をなんとなく思い出してしまう。たいして仲良くなかったのに。