中学入試の国語

 

henkendameningen.hatenablog.com

続き。

我が子の中学入試を見据えている妻から超難関中学の国語の問題を見せてもらった。

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こんなことも書きましたが、やっぱり超難関中学の国語の問題は練られて作成されているように感じる。さまざまな情報を得ると、有名塾の教材もきちんと根拠が合って答えが出るように作られているように思う。

 

しかし、結局のところ、国語の問題って行き着く先は「ここに書いてある意味ってどんな意味?」ってことに尽きますね。この点を手を変え品を変え出題する。ま、そりゃそうか。問題となる文章のフックを解読する作業とでもいうのかな。大学入試でもそれって変わりなかったもんね。

そしてそれはこの文章を要約しなさいってこととあまり変わりがなくなってくる。だから面白くもないし進歩もない。

 

さらに行き着く先は自身で自身の考えを論理的に述べなさいってことになるとは思うんですが、それは小学生には難しいか。

もっと学年が上がればもう国語の枠組みではなくて小論文とかいう怪しげな類の科目で測られるのかな。

 

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