仕事の事務作業を急いで外注しないといけなくなった。BtoCでもBtoBでもやっているサービスである。BtoBのサービスオンリーの会社だと初動が遅くなる。ってことでBtoC的な展開もしている会社を探す。久々の作業である。支社のある土地で外注を受け入れてくれるサービスは…ない。田舎だもんねぇ。
てことで近くの100万都市でそんなサービスをやっている会社を探してみた。
2つ見つかった。どちらも都市部に多店舗展開しているみたい。
一方は外資系の超有名企業の子会社。日本に展開して30年だそうだ。だから体力があるのはわかる。需要のあるところへ多店舗展開できるのになんの疑問もない。
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もう一つは今回、初めて名前を知ったところ。結果としてこちらを使ったのだが、こちらも都市部に多店舗展開している。こちらは日本発のビジネスっぽいが、東南アジアにも2店舗出店している。
沿革は不明。企業のバックボーンも不明。
どうしてこういう企業が多店舗展開できるのか、よくわかりませんねぇ。東京の方で数店舗あるけど、こちらは創業者がドミナント的に出店した、というのであれば納得できる。それ以外の都市部にはどうやって広がった？？フランチャイズ展開もしているみたいなので、離れた場所にあるのはフランチャイズなのか。恐るべしだなフランチャイズ。まぁそうでもせんと様々な土地への多店舗展開なんて無理ですわな。
しかし、海外展開はどうなんだろうねぇ。誰が出店した？？旨味あるのか？？
ほんで、この企業、この本業以外にジムだとか、コワーキングスペースとかも出店してんのよね～。業種の幅がすごいですね。創業者は潤っているんだろうなぁ。案外、こういう目ざとい中小企業のオーナーって金持っているんでしょうね。
