否定せぇっちゅーねん

仕事場である女性2人と話していたところ。

その2人があまり仲良くないと直前に聞いたので間に挟まるのを心配したのですが、まぁなんとか普通に和やかに話していました。女性ってすごいですね。

 

で、後輩のほうが先輩に「先輩がきれいで先輩のだんなさんは嬉しいですよね」と言ったら、先輩「でも私、家にあんまりいませんから」と言い出した。

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??家にいないってことと旦那さんが嬉しいことはないっての、どう関係があるの??

 

あぁ、思い出した。この先輩、自分のことを美人だと思っているんだった。

美人であることは前提。美人が家にいたら夫は嬉しい。でもあんまり家にいない夫はその価値(美人が家にいて眼福だ)を享受できないんです、って言いたかったんだろう。

 

この先輩、ちょくちょくこういう会話の会話を繰り広げてくるんですよね。美人であること前提会話。その前提が周囲に共有されていないので、一段階、論理が飛躍した感じを受けるんですよね。怖いですね。

 

さんまみたいに「一回否定せぇっちゅーねん」と思ってしまいます。いや、誰が見ても美人であるならいいんですが、美人と思っているのは自分だけで、周りは全くそうは思っていないのでこんな感じの飛躍した会話についていくのが大変なんですよね。