henkendameningen.hatenablog.com
続き。
私、BingAIがリリースされてから結構早い段階で使用していました。
世間の人は使用しているのかな。案外、肌感覚ではそんなもん知らんという人のほうが多いような気がしますが。
もてはやしている人はもてはやしていますし、新しい物好きのyoutuberなんかはさっそくネタにしていましたよね。
私の知り合いでも一人、Chat-GPTの使い方的な本を購入している人がいましたね。
私が使用した感想を言うと、それなりに便利なこともある、が、限界はあるって感じですかね。
複雑な検索内容に対応してくれる、というところは良い。
容易にネットで検索できる何個かのサイトのまとめを答えとして出してくる、という感じ。ネット検索にテクを要するものや、何十個、何百個、何千個の情報をまとめて出してくれる、という感じはしない。
が、これは技術革新とともにきっと克服される課題だろうとも思う。
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これら、検索エンジンからのAI検索の限界って、ネットで検索できる情報以上の情報は得られない、ということなんだろうと感じた。有料の情報にはアクセスできないし、初戦は玉石混交の情報をまとめて出すしかできない。
当たり前っちゃ当たり前なんだが、検索エンジンAIの答えが世の中の全てだ、というような風潮になっていくとしたら、ますますやばいですよね。
あと、やはり英語で得られる情報は日本語とは比較にならないほど多いでしょうから、英語検索が有利な分野において日本語検索してしまうとこれまた情報格差に繋がりそうですね。便利なだけにね。
少なくとも欠点もわかった上で上手に付き合おう。