また夢の話

昼間、うとうとしてしまったとき。

おそらく10分程の時間だったに違いない。痛い夢を見た。

きっとねぇ、ウェイトベストでのトレーニングで背中が痛かったからそんな夢を見たんだと思う。

続きを読む前に

↓クリックをしていただけると嬉しいです。 

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ

にほんブログ村 その他スポーツブログ 筋トレ・ウェイトトレーニングへ

舞台は以前の職場です。

上司が自分たちが使った器具を洗っているんですね。実際にはそんな洗浄の仕事はないんだけど、夢の中で洗っている。金網みたいなところに入った金属の器具。あ、上司が洗っている、急いで私も洗わないと、と急いで近づく。

すると、上司の前で手伝っている人物が。同期入社のTである。このT、とってもいいやつなんですよね。自分の部署のことでもないのに手伝っているわけ。

お〜久しぶりやな〜とばかりに近づき、Tがやってくれているんだ、俺も早く洗わないと、と金網に手を入れたら金網から出た針金みたいなのが私の皮膚に薄く刺さる。「イッ」と言いながら、それでも作業を止めてもいけないので皮膚が傷ついても洗浄に加わろうとするも、皮膚はちぎれず地味に痛いのが続く。もうこうなりゃそのへんにあるはさみで皮膚を切ってしまおうかと思う。でもちぎれもしない厚さの皮膚をはさみで切るって想像しただけでも痛すぎてできない。

針金を刺さった方向と逆向きに取ろうとしても返しのようなものもついていてできない。

地味な痛みがずーっと続く。大声を上げるわけにはいかんが、痛そうにして周りの人になんとか気づいてもらおう、とフンフンっというが誰も気づかず。焦る焦る。

そんなところで夢が覚めた。

 

まさしく。今の私の心境を現している夢なんだろう。痛い。痛いことに気づいてほしい。でも誰にも気づかれない。大声で泣いてみようか。それもできない。思い切ってさらなる痛みを自分につけて今の痛みからはおさらばしようか。それも思いきれない。

 

Tみたいなやつに話を聞いてほしい。

そんな気分。

 

あ、Tはとってもいいやつだけど、私の現状を話せばとにかく頑張れ、というような気もするなぁ。彼は正攻法の人物だから。