ヘルメットに細い棒をさして遊んでみた、という話。

小学生の頃、Kっちゃんという友人とたまに遊んでいました。小学校を卒業したあとは没交渉。中学生になったくらいのときに見かけたりしてオッス的な挨拶をすることくらいはありましたかね。別の中学に進みましたからね。

Kっちゃんは結構やんちゃな性格だったんですよね。喧嘩っつぱやかったりもしたりとか。それでもうちの親からも評判良く、優しい友人だったと思います。

私とは喧嘩をすることもなく、私が不得意なドッチボールのディフェンスの練習相手になってくれて朝早くから二人で

そんなKっちゃんですが、20過ぎくらいのときですかねぇ、プロボクサーになったと聞きました。

当時からネット検索命だった私は早速彼の名前を検索してみたところ、隣の県のジムに所属して試合をしていたらしい。2008年に試合をしている写真を1試合分のみ見ることができた。残念ながら対戦相手にフォーカスが当たったページなのか、彼が攻め込まえれている写真が多い。彼の顔は確認できない。それ以外、彼に関する記述はなし。追えるのはそこまで。ってことはボクサーとしては大成しなかったんだろう。残念。FACEBOOKを見つけたが、2015年で記述が終わっている。その時までボクサー関連のことをしているようだが。あぁ、今何をしているんだろう。

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さて、そんな彼が私の夢に出てきた。

設定としてはいつくらいの設定なんだろう。年をとっても一緒に遊んでいるという設定の夢なのか、はたまた子供の頃に遊んでていたという設定の夢なのか。

彼とヘルメットを被って遊んでいる私。自転車かバイクの遊びか(バイク乗れないんですけどね、私)。

そのバイクに鉛筆のような小さな細い棒を刺すことが夢の中での私のこだわり。周囲の人は最初は珍しがってくれたり、面白がってくれたりしてくれた。それで私は得意になる。

段々とそれにも飽きて、周囲の人からあいつ、なんであんなん刺してるの?と言われても後に引けない私。棒を刺すことに意味などないが、後に引けず、意地になって棒を刺す。

そんな夢を見ました。