henkendameningen.hatenablog.com
この喧嘩腰の人、最近丸くなってるんですよね。少し前に上司についに注意されたのかな。別件のコミュニケーション不足ということを注意されているのは目にしたんだが。
とりあえず笑顔が見られる。作り笑顔だとしてもよかったとしておこう。
さて、本日は別の攻撃的な人に出会ってしまった。いや、私が攻撃的だと感じてしまうだけで、先方はそんなつもりはまったくないのかもしれない。なんかそんな気もしてきた。悪気もないのかもしれない。でもコミュニケーション取れていない病の人。
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仕事のお願いをする手紙を書いたところ、取り付く島もない、という返事が返ってきたという話。
プライバシーに配慮せず、先方の名前も詳細もすべて暴露してしまいたいほどびっくりするくらい取り付く島もない感じ。
例えるなら何でしょうね。
我が社が老舗の八百屋として、A社が新興の魚屋だとする。
A社は当社にまで「貴社の魚は野菜にも合います！」なんてパンフレットを送り付けている状態。
当社に来た馴染みの顧客Xが野菜に合ういわし1匹を買おうと思うんですけど、どっかいいとこないですかね、というので「それならA社はどうですかね。パンフレットにも野菜に合う魚って書いてありますよ～」と教えてあげた感じ。
Xは「確かに友人がA社の魚はおいしいといっていて常連になっていた。A社で買います！」といって喜んで帰っていった。
私はA社に「Xさんはいわしを希望されたので、貴社を紹介しました。Xさんの友人もA社の常連のようで、美味しいと聞いており貴社の魚をたのしみにしております。当社の野菜に合ういわしを薦めてあげてくださいね」と手紙を書いた。
するとA社から「当社ではいわしは扱っておりません。悪しからず。当社で扱っている魚を希望されたときだけ紹介してください」という返事が帰ってきた。
という感じ。もちろん詳細は異なるところもあるが、概ねこんな感じ。
いやね、いわし1匹じゃ利益にならないかもしれない。実際、扱っていないんでしょう。でもね、魚屋と名乗っている以上、その対応はないでしょう。そもそもパンフレットまで当社に送りつけて営業をかけているのはA社の方だ。
前もっていわしを希望すると電話していたら取り寄せますだの、いわしがなけりゃ他の魚を勧めるだの、やり口はいくらでもあるわけでしょう。そのくらいの手間すら惜しいのかな。
今回は殆ど利益にならないかもしれないけれど、いい対応をすればXさんがファンになって常連になるかもしれないし、そんな話を私が聞けばまたA社を別の人にも紹介してもっともっと利益になるかもしれないし。そもそも当社の野菜とA社の美味しい魚、セット売りなんて話だって出てもおかしくないのに。
利益にならない顧客、としてあしらうのも商売かもしれないが、せめてもうちょい気遣った返事をしろよな。大体、私からの紹介でA社を訪れたXさんはどんな顔して帰ったんだよ。。
なんでそんな対応になるのかなぁ。解せん。
新興企業なのに案外儲かってて殿様商売しようって腹なのか？
