気にしすぎ芸人

昔、アメトーークで人見知り芸人ってのをやってましたね。私にはうなずける内容もあり面白かった。芸人で、芸能人で人見知りってどうなのよ。そういうキャラ付けなのか。

その後に気にしすぎ芸人ってのもやってましたね。あれも面白かったな~。

烏龍パーク橋本って芸人とピースの又吉がメールかなんかをやり取りする中で、「もう絵文字(いや、タメ口だったかな)を解禁してもいいんじゃないですか」といって解禁になったってエピソードを覚えています。面白かったなぁ。

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昔は私も気にし過ぎがひどかった。

あぁ、こういうこと気にする人いるんやな、と思ったり。自分も気にしすぎてしまう方だな~とこのアメトーークを見て思っていましたよ。

人のことを気にしすぎ。嫌われないようコソコソする。これが人間性を小さく見せる。そしてさらに思い切った行動が取れず、負のループへと入ってしまうと気づいたのは数年前かな。

おんなじようなことが下の記事に書いてあった。

news.j-wave.co.jp

その気を遣う言動が原因で「かわい気がない子」と思われてしまい、大人になってからも、気を遣いすぎるあまり、ストレートな言動をとることに抵抗を覚えるようになった

んだって。

私なぞ、青春時代(に関わらず今もですが)、人間関係が希薄だったので「かわい気がない子」と思ってくれる人もいず、せいぜい限られたコミュニティの限られた周囲の人間から「いろいろと気遣いをする遠慮深い」というレッテルを貼られていた気がする。そのレッテルに安住していたような気がする。

でもそのレッテルから抜け出したいという願いも持っていたことを覚えている。

 

大人になってからも、気を遣いすぎるあまり、ストレートな言動をとることに抵抗を覚えるようになったってのはまさしく私と一緒。共感できる。