騒音おばさんといえば15年か20年ほど前に有名となった方である。その方の現在がyahoo newsに載っていた。被害者はもう亡くなったそうだ。
そういえばそんな衝撃的な事件があったなとネットで騒音おばさんのことを検索してみると、このおばさん、なかなかの人生を歩んでいるようだ。
騒音おばさんとなってしまった病理はを必ずしも本人にのみ求めるのは正しくないのかもしれない。そう感じた。
今現在は、ご家族も亡くなっているようだ。近所の方とも没交渉だとのこと。もうかなりの年齢だろうけど、今後はどうなるんだろうねぇ。
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自分の身も振り返ってみる。
で書いたように町内会は脱退済み。近所の人と没交渉というわけでもないが、話すのは家族構成が似ている向かいの家くらいか。それにしたって、子供同士が前の通りで遊ぶのをサポートするくらいで、それ以上の付き合いは全くなし。
友人まぁなし。仕事関係の付き合いもまぁなし。
仕事をしているからこそ人間関係が維持されるが、仕事辞めたらもう人間関係終わりでしょうね。幸い、家族は関係を維持してくれると思いますが。
henkendameningen.hatenablog.com
またこんなことを考えてしまいました。
でも、今後はみんなそうなるんじゃないのかな。よほど社会的に立場がある人とかでもなけりゃもう地域社会とつながるなんてど田舎でもなけりゃないでしょうよ。人間関係だって、年とりゃどんどん断捨離でしょう。